(2)はテーマ通りに「倍数」の問題でした。 (1)と(2)では 問題条件が少ししか違いませんでしたが、 (1)は約数、(2)は倍数のように、まったく逆のテーマの問題でした。 数の性質の問題や場合の数の問題では、このようなことがしばしばあります。倍数とは、ある整数に整数をかけてでた整数である。約数とは、ある整数を割り切ることができる整数のことである。 詳しい解説 約数とは、ある整数を割り切ることができる整数のことである。数の性質といってまず頭に浮かぶのは「約数と倍数」でしょう。 「約数と倍数」は、5年生で基本を習った後、 再び6年生の2月に学習することが多いようです。 ということで 「6年生になると、5年生のときと何が変わるか」 をみておきましょう。

2 の解説で最小公約数を利用する理由はなんですか 単元名が約数と倍数だからというも Clear